繁忙期の不動産業界についての体験

不動産

繁忙期の不動産業界についての体験

2月中旬を過ぎて寒さも少し緩みだした頃、不動産業界にとって春の大移動が始まります。
大学の新入生、就職した新社会人の住まいの確保が必要になり、会社内での異動時期とも重なります。
この時期になると、不動産物件の動きが急に速くなります。
昨日まであった物件が次々に契約されてしまいます。
不動産物件は長期間予約して押さえておくことができないため、内覧後、即決する必要があります。
私個人の経験ですが、広島への転勤時に内覧をした際に、希望していた物件が契約済だったために半日で三件の中から決めざるを得ない状況になりました。
この時期には、不動産業者も日々が勝負のため、契約締結できる顧客が優先になります。
業者とは、連絡さえも思ったように取れなくなります。
不動産業界で仕事をしていない私には不思議なことですが、他社に逃げられないとわかると、業者から連絡さえもなくなり、些細なことさえ、一日待たないと確認できません。
最近では、決算月を12月に変更する会社もあります。
大学も9月入学にする等、全国的に対策することで不動産賃貸の平準化を是非検討してもらいたいと考えます。